2007年 10月26日 「食後のコーヒーの男性」

1月の「ケチャップマン原画展」に向けて
絵を描き始めています。

ケチャップマンの原画は、数は多いんですがひとつひとつが小さいんですね。
それだけでは大きな壁が寂しく見えてしまう。
ということで、新たに大きな絵にトライしてます。

1500×1000くらいがひとつ
600×1200くらいがひとつ、です。

題材はもちろんケチャップマン。
お楽しみに!


話は変わりますが
よく行く会社近辺のパスタ屋さんは連日行列ができるほどの人気店です。

「お、今日は行列がない」と思って中に入ったんですが
お店の中に、2人女性客が順番待ち。

でも、目の前の席がひとつ空いています。

わたしはいつも一人でいくので、そういう場合はお店の人が、
「先にお一人のお客様をお通ししてもよろしいですか」と
便宜をはかってくれます。

でも今回はそれがない。

空いている席の前で所在なさ気にきょろきょろする私。
お店の人はそれに気付いているんですが
どうも目を合わせようとしません。

こういう所在ない感じが嫌いなわたしは
お店の人に声をかけました。

「ここ、ひとりなんですけど、座ってもいいですか?」

「すみません、お二人のお客様がお待ちですので…」

ああ、そういうことか。
確かに空いている席の横の男性が、すでに食後のコーヒーで、
もうすぐその席が空きそうな雰囲気です。
そこが空いたときに、二人の女性客を入れようという計画なんですね。

納得です。

横で待つ女性客も、すみませんとばかりに目で会釈。

待つこと1分。

食後のコーヒーの男性は、携帯メールのチェックを始めました。

待つこと2分。

返信メールの作成を始めました。

待つこと3分。

作成を続けます。

見兼ねたお店の人が、コーヒー以外の食器やクロスを片付け始めます。
完全な「帰れ」の合図です。

食後のコーヒーの男性は、片付け攻撃に怯むことなく
さらにメールの作成を続けます。

この辺からだんだん痛い雰囲気が流れ始めました。

厨房奥のマスターも、にらみを効かせます。

先ほどの私と店員さんのやりとりで
そこの席が空くのを待っているということは
居合わせた誰もが理解したはずです。
10席ほどの小さい店ですから、
気付かないはずはない。

それでも食後の男性は、ひたすらメール。

だいぶ時間が経って
誰もが、この野郎、とんでもないボケナスろくでなしだと思い始めた
その瞬間、男性が席を立ち、爽やかな声で一言、

「ごちそうさまでしたー!」

ええ?イメージと違うじゃん。
あんたはボソっとした声で、舌打ちのひとつもしながら
生意気そうに帰っていくキャラでしょ!

痛い雰囲気を全く感じていなかったということか、
それとも、痛い雰囲気を感じながら、
それがなんぼのもんじゃい!という強い精神力の持ち主だったということか。

どちらにしても、敗北感たっぷりの出来事でした。







2007年 10月9日 「人のいい大将」

昼飯に回転寿司を食べました。

先に着ていたファミリー客が
香港からの観光客のようです。

寿司屋の大将が
「ア−ユーカムフロム?」という
むちゃくちゃな軍人英語で会話してたのを聞いてわかりました。

お会計の時、
お母さんが勉強にと思ったのか
小さい娘にお財布を託して会計に行かせました。

そこで女の子が出したお金が
全く見当違いのお札と硬貨。

大将がなんとか説明しようとしますが
そこはやはり軍人英語、女の子はあからさまなはてな顔です。

お母さんもまったく我関せずといった態度。

これは大将がかわいそうです。

女の子の勉強というよりは
大将の勉強という雰囲気すら漂ってきました。

なんともいたたまれない雰囲気が頂点に達しようかというとき
やっとお母さんが立ち上がって、代わりにお会計。

大将は「すみません」と言って苦笑いです。

ああ、大将、人がいいんですね、あなたは。








2007年 9月28日 「うなぎパイ」

3連休で帰省しました。

静岡は浜松です。

そう、うなぎパイ。

今回も大量に買い込んできました。


製造元の春華堂さんは相当もうかっているらしく
浜松市は西区大久保町に
うなぎパイの工場見学専用施設までこさえています。

これはわたしも去年見学しましたが
あなどれない!
おもしろい!

生地がにゅーっと絞り出されるところが好きです。

形の悪い端切れ的なうなぎパイも袋で安く購入できます。

でもだいたい常連さんが即座に買い占めてしまうようですが。

そこまでするか、パイなのに。







2007年 9月21日 「袋小路」

昨日、帰りの改札で、不覚にもキンコーンと止められてしまいました。

改札のモニターには「残高不足」の文字。

定期なんだからそんなはずはない。

しつこく定期入れをかざしましたが
何度やってもバタンと止められます。

しばらくしてやっと分かりましたが
定期の有効期間が前日で切れていて
今日改札に入るときもチャージ金額から引かれたので
気付かなかったわけです。
そしてチャージ金額も不足していたため
改札で止められてしまったということなんですね。

駅員さんに、改札の中で定期の継続購入ができるかと聞くと
それは一回出ないと無理とのこと。

今日の電車代はしょうがないかとあきらめて
乗り越し精算機で最少の1,000円をチャージして、
電車代を払い、外の定期用券売機へ向かいました。

いつも購入する3ヵ月定期の値段

38,510円

財布の中身

37,650円

だー!さっきの1,000円!あれがあれば!


なんだかとても不便で
まんまと袋小路に追いやられた気分のする出来事でした。







2007年 9月14日 「テーマは『歯』 ボツ案その2」

これは、かなり分かりにくい!

エコ系にもっていけば、受けがいいかなと
いやらしい計算をして作った案。


以下、説明。

環境破壊が進む地球。
人間の作った非自然的なものが
地球の虫歯となって、地球を苦しめている。

もう一度緑豊かな環境を取り戻すため
動物たちが、虫歯抜きに力をあわせる、
そんな地球の口内環境。



話は変わって、火曜水曜と
仕事で下田に行っていました。

東京はずっと雨だったみたいですが
あちらは、特に火曜日は、恐いくらいの晴でした。
ちょっと季節外れの小麦色になって帰ってまいりました。

下田は吉佐美のペンション「ア−ネストハウス」はおすすめです。

大きな浜まで徒歩3分。
しかも盛りのついた若者が少なめ。
落ち着いた雰囲気が、オーバーサーティーにもってこいです。







2007年 9月4日 「テーマはふるさと」

いろんなテーマで絵を描くわけですが
ちょっと前に、「ふるさと」というテーマでいろいろ考えていたときの絵です。

描いたときは私なりに筋が通っていたんですが
今見返してみて、どうしてこれが「ふるさと」かと。

まったく意味不明ですね。

描いたときに奥さんに見てもらっても
まったく意図を酌んでもらえませんでした。

なんでわかんないかなーと思っていましたが
こりゃわからんわな。


奥さんの解釈で面白かったのが下記。

東京で泥棒をやっているやつが久しぶりに家に帰ってきたら
自分の故郷がゴミだらけになっていた。
自分が悪いことをしたぶんだけ
自分の心の故郷が汚れていっていた。
それを発見してドキリとしているところ。

これはこれでなんかいい話です。



正解は(正解という表現がどうか?)

リサイクルを無視してペットボトルを作り続けるペットボトル工場。
モクモクと石油を燃やして稼動する夜の工場に
ここで生み出されたペットボトルたちが
生まれ故郷に続々と帰ってきて
困り果てる工場職員。

ああ、リサイクルって必要ね。
そういういい話です。

こりゃわからんわな。







2007年 9月3日 「manma会に参加」

お食事イベント「manma会」で絵を飾ることになりました。

場所は「nakano F」で9月の9日。

フットサルカフェ「KEL」のパーティーで出会った方に誘われて
毎月開催されている料理&食事イベントの「manam会」にお邪魔して
しかも、当日の会場の壁に絵を飾らせてもらうことになりました。

わたしも「manma会」に参加するのが初めてなので
ちょっとドキドキですが
絵が少しでも多くの人の目に触れるのはいいことです。
期待に胸を踊らせております。

料理イベントですから、ここはケチャップマンの画像を
バババーっと全部並べたいと思っています。

左の絵は、9日のイベント時に配る、次回10月の告知フライヤー。

これも御誂え向きなカバの絵があったので、タイトル文字と併せて提供しています。







2007年 8月21日 「読売国際漫画大賞に向けて」

今年の漫画大賞のテーマは「歯」です。

現在のボツ案をアップします。



話は変わって、週末にキャンプに行ってきました。
伊東は城ヶ崎海岸近くの「4Hオートキャンピングパーク」にテントを設営。
始めてのキャンプサイトでしたが、なかなかいいところでした。
国道からそれほど離れていないのに
サイト周辺は鬱蒼とした木々に囲まれて別世界。
木陰で陽射しも遮られるし、小雨なら気になりません。


それに増してお勧めなのが「赤沢日帰り温泉館」です。
DHCが経営している温泉施設で、館内が綺麗で、設備も充実しています。
シャンプー、リンス、ボディーソ−プ、洗顔ソープ完備&タオルとバスタオルも使いたい放題。

そして、断崖に建つ施設の4Fから海を望む露天風呂からの眺めがすばらしい!
露天風呂の縁がなく、お湯がそのまま海に落ち込むような感じの作りは
開放的でダイナミックです。

右手にある高台の民家から天体望遠鏡で覗かれているかもという疑いがぬぐいきれませんが
そんな些末な心配事を忘れさせるパワーが、ここにはあります。







2007年 8月16日 「ムーンライト展 マグネットの売れ行き」

本日、ムーンライト展のマグネットの補充作業をしてきました。
28コくっつけていたんですが、いってみると全部なくなっていました!
これはうれしい!

今日新たに満タンにしてきました。
19日までです。
よろしくおねがいします。







2007年 8月13日 「田舎侍 空豆吉 3」

11日土曜日に、13日から始まるムーンライト展の取り付け作業をしてきました。

基本的にはギャラリーの人が取り付けてくれるのですが、
先日の日記にも書いたととおり、マグネット張り付けボードも併設したいので、
自分でやらせてもらうことにしたんです。

他の人の絵の取り付け作業もみましたが
あれだけいっぱいあって、しかもいろんな体裁、いろんな大きさなので
取り付け作業も大変です。
月光荘のスタッフさん、おつかれさまです。

その日の取り付けは無事に終えたのですが
次の日、日曜日の夕方に、月光荘から電話がかかってきました。

「鈴木さんの絵が、後ろのボードから剥がれかけています!」

ショックです。

今回は、搬入搬出作業や後の分解収納のことも考えて、
スチレンボードを簡易的に組み合わせて
製本テープで外周を巻き付けるという体裁にしたんですが、
それが裏目出た。
この暑さと湿気で、大きい絵のボードが予想以上に反ってしまったようです。

結局ギャラリーのひとに構造を説明して、修復をお願いすることにしました。

感謝です。


6月のTokyo Illustration 2007の時もそう感じたんですが
絵の展示には経験と知識が必要ですな。
今回も勉強になりました。







2007年 8月10日 「紙詰まり 1回50円!」

来週参加するムーンライト展のプロフィールプレートに
自作の絵のマグネットを張り付けようと思っています。

もちろんTake Free!

マグネットの裏に、アドレスなど入れたシールを貼ろうと
さっきOfficeDEPOで、カラーレーザー対応のラベルシートを買ってきました。

20枚入りで、1,000円弱なり。

プリントしてみて、今のところ2回中2回紙詰まりしました。

印刷される前に入り口で詰まるならいいんだけど
シアン、マゼンタ、イエローまでいった中途半端なところで
がちゃこん、ぴー、ぴー、ぴー、です。

まことに腹立たしい!
既に100円が無駄になったわけです。

そして、これから何度かトライしてうまくいく保証もまだない。

プリンタとトレイのラベル用紙をそのままに、ひとまず休戦。

さて、どうするか。


左の絵は、カバとウサギが、ブロッコリーの島に上陸するとことです。
(って、そのままか。)







2007年 8月7日 「田舎侍 空豆吉 2」

おのぼりさんの空豆吉です。







2007年 8月6日 「田舎侍 空豆吉」

家と駅の間にスロット店があるので
絵のようなことがよくあります。








2007年 8月1日 「8月10日はパレットの日」

8月10日はパレットの日です。

お仕事で「パレットの日」のポスターを作りました。

パレットは、様々な荷物をフォークリフトで運ぶ際の、すのこのような土台のことです。

下記のページでポスターが見れます。

ページ上の画像をクリックするとpdfを開くためにアクロバットが起動するので要注意。
ちょっとじれったいです。

http://www.jpr.co.jp/news/news070723.html

全国のスーパーに貼り出されるようです。
そんなに部数がないので、見かけた人には幸運が訪れることでしょう。







2007年 7月31日 「光る魚の話」

本日は私の誕生日でした。

会社近くの増上寺に散歩にいったら、セミがけたたましく鳴いておりました。
まだ梅雨明け宣言を聞いていない気がしますが、やはりもう夏ですよね。

今日の絵は、27日に描いた「りんごの話」に続くお話第2段。
「光る魚の話」です。
左の絵をクリックでムービースタート
です。







2007年 7月30日 「天才少年画家風」

参院選、すごかったですね。
原因の90%は年金だとわたしは思いますが、それは安倍さんの責任だけではないわけです。
世間は気分屋さんということですね。それを敏感に感じで対応するのも政治ということでしょうか。

今日の絵は、「天才少年画家風」を気取ってみました。
去年旅行したサンフランシスコを思い描いて。
サンフランだから、SUMMERの文字は「スケーター風」を気取りました。

話はまたがらりと変わって、週末に、以前描いたA3くらいの絵を、A1まで引き延ばしてプリントしてみました。これがなかなかよい。A3のときはちょっと細かすぎて、せせこましい絵になってしまったかなと思っていましたが、引き延ばすと、細かかった部分が、ちょうどいい。筆のタッチがよく感
じられるのです。
あと単純に、大きい絵
は、よい。
コルビジュエだかが、建築は大きいというだけで既に芸術だ、と言っていたそうですが、分かる気
がしました。
今度から、できる限り、絵は大きくプリントしたい。お金が許す限
り。
だってA1一枚で8,500円!! なんですから。







2007年 7月27日 「りんごの話」

本日から絵日記をつけはじめます。

今日はお話をつくってみたので、それをムービーにして張り付けました。
左の画像をクリックしてスタートです。

出力センターが無料でくれる紙見本の裏側に、コピックマーカーで描きつけました。
紙見本が厚手のいいコート紙なので、インクの発色とすべりがすばらしく、描いていてとてもハッピーな気分になります。
絵を描いていて常々思いますが、画材が新鮮でしかも表現したい世界観とマッチすると、絵も言われぬ恍惚感がやってきます。
まあそれも最初のうちだけで、すぐに飽きてしまうのですがね。
常にいろいろ試しながらでないと生きていけない、マグロのような絵描きです。



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